母の眼科の薬

母が私達がアメリカに戻った後に目が充血して眼科に行ったようでした。
その時は内科から来てる可能性もあると、大きな病院で検査をしましたが、何とか点眼だけで済みましたが、また充血してしまったそう。
貰った薬を調べました。

[カリーユニ点眼薬]
白内障治療薬（点眼薬）→眼の水晶体のタンパク質の変性を阻害し、水晶体が白く濁るのを抑え、白内障の進行を抑える薬

効能・効果→初期老人性白内障

[ジクアス点眼液3％]
この薬の作用と効果について

涙の成分であるムチンや水分の分泌を促進し、涙の状態を改善することにより、角結膜上皮の障害を改善します。
通常、ドライアイの治療に用いられます。

ジクアス点眼液の作用
これまで、ドライアイには、主にヒアルロン酸を点眼することで目の傷を治りやすくしたり、
目の潤いを保ったりする治療を行っていました。
ジクアス点眼液は、これまであったお薬とは全く違った効果を持っており、直接目の細胞に働きかけて、涙の成分の分泌を促すお薬です。
これまでドライアイの治療を受けられていても、症状がなかなかよくならなかった患者様、BUT短縮型ドライアイのような強い症状をもたれている患者様には効果が期待できそうですよ。

オフロキサシン眼軟膏0.3％「ニットー

この薬の作用と効果について

細菌のDNA複製を阻害し、増殖を阻害することにより、抗菌作用を示します。
通常、結膜炎や麦粒腫（ものもらい）などの治療、また、眼科手術前後の感染予防に用いられます。

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よく聞く、人工涙液とは違うみたいです。
人工涙液は涙と同じ成分だと思うので、足りない分を補う薬みたいです。

前々から母の目が気になっており、私は白内障だと思っていました。
眼科に行く事を勧めていましたが本人は違うと言っていたので、無理には言いませんでした。

最初の病気の方は完治されないようなので、ずっとその点眼はする事になるそうですが、最初に白内障は言われなかったらしく私の勘違いかと思っていましたが、やはり白内障の薬が後から処方されていました。納得です。