kankoブログ

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ホテル2日目④

🏥では、いつの間にか0時過ぎていました。
しばらくしてノックされました。
さっき点滴の針が入らないので諦めたはずでしたが、もう1度試させてくれないか聞かれました。

子供は喚いていたし可哀想ですが、このままじゃ回復が…次の日(当日)にはホテルを出なくちゃならない予定なので、最悪はレンタカーをキャンセルか延期し、違うホテルを手配しなくちゃなりません。

子供は嫌がりましたが、1回だけという事で了承。
ただ、あれだけ入らなかったのに大丈夫なのか!?

次に来た人は違う人でした。
若かったので不安でしたが、1回で入りました!
最初からこの先生にやって貰えてれば何度も痛い思いをしないで済んだのに💦
胸のプレートには小児科当直と書いてありました。

そう言えば、さっきの先生のプレートは救急外来当直と書いてあったかもしれません。
もしかしたら、普通病棟の小児科の先生に声をかけてくれたのかもしれませんでした。
ありがたかったです。

1回で入ったものの、やっと血を抜けました。
血が採れなかったので、病気の特定も出来ず、まずは点滴という感じでした。
しかし1回と言われたけど、もう1回と言われた💦
血は採れたけど、点滴は持たないかもしれないから、違う場所にした方が良いと!
でも子供も理解してくれて、やらせてくれました。

次も入りました!
やっと点滴が始まりました。
泣き叫んで疲れたのと、深夜というのもあり、眠ってしまいました。お疲れ様。

途中、旦那の📱がなりビックリしました。
こんな時間にと思ったらアメリカの🏥から。
私の担当医の秘書からで、今迄の制限の許可の報告でした。
旅立つ前の婦人科検診で、何かのトラブルで違う先生に診てもらったからだと思います。
でも、もう帰国で破っていました💦
良かったです。
これからも自宅や実家の庭を片付けたり、やる事は沢山あります。

また先生が戻ってきました。
ケトンがどうとか言われ、変な単語を言われた。
とにかく、ただの乗り物酔いではなかったみたい。
やはり🏥に来て良かったと思いました。
3日位は入院と言われたので、また大変になりそうだと思いましたが、こちらの事情というか状況も伝えてあったので、県外の方が、しかも帰国したばかりでの入院は大変だから、なるたけ帰る事が出来る様に、出来るだけ点滴をしよう!と言ってくれました。

その後の状態が酷ければ、その時に考える事になりました。有り難いです。
少しなまりのある先生で親近感がありました。

もしも状態が良くなければ…まずここから1人がホテルに戻り、退室して荷物を出さなければならず、レンタカー屋さんのやり取りと、違うホテルの手配があります。
朝までに良い方向に行く事を祈りました!!

何度もパックを交換しました。
朝方に、また血を抜きました。
子供は不安がっていましたが、もう刺してある部分から採るから痛い思いはしないと説明したら安心していました。

血の結果は、まあまあでした。
緊急入院は免れました。
日本の保険証が手元になく、旦那のみでした。
番号は一緒だけど保険で計算してくれないと、カードが使えなかったら足らないかも?
土曜の夜〜だったので、元々会計はお休みのようで、自宅に請求書を送ると言われました。
救急外来に来た方への書類を受け取り、帰れる事になりました。
本当に助かりました!ありがとうございました!

長い1日でした。