kankoブログ

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子供の絵の色使い

3/22,22

昨日子供が受けている英語はあったみたいです。

日曜の夜に休みのメールしたら、ないという話だったけど、金曜までに連絡ないのに?と思ったし、皆いつ知るの?当日?とも思いました。

そしたら昨日、英語の先生の一斉送信みたいなのが届いたみたいです。急!
予定が狂うねっと話していたら、いつもの一斉メール(今年は迎えの連絡がある)だったみたいです。

多分昨日は普通にあり、水曜がないみたいでした。

って事は、もしかして夫は月曜だけじゃなく水曜も(今週)は参加しない!という内容を入れたのか?だから無いって返事が来たのかな?
よくわからないけど、読み間違いか勘違いという事でした。

朝食時に夫は冷蔵庫やストック棚を見ていた。
買い物に行く時にやるような動き!でも火曜だし…もしかして昼かなっと思ったりしました。

そしたら、やっぱり出かける前に「帰ってきて自分でやる」と言っていました。

朝毎日気になるのですが、用意を手伝ってとか口にするのが気になります。
自分で担当名乗り上げてるのに?

用意と言ってもマット引くとか運ぶとかタレやフォークという物ですが、食後の片づけも怪しいし私の時には一切してくれないから何言ってるの?と思っちゃいます。

子供の帰りは不安でした。
風邪気味だったので元気がなかったら…とも思いましたが大丈夫でした。

でもお風呂を止めて寝てもらいました。薬も飲ませないで寝かせました。
今朝も元気だし鼻だけ少しすすっていました。


先日の学校の絵が気になったので調べました。
黒が多く感じたので…


発達段階ごとの色使い

【カタログ期(3~5歳)】
色の違いがわかるようになり、すべての色を使ってみたくなる。しかし、依然として「赤」と「黒」を多く使用し、ほかの色を5~6色使う。描く対象と色の関係はほとんどなく、線で塗る。

【図式期(4~9歳)】
色を意図的に選ぶようになり、塗り潰す傾向が強くなる。空は「青」、葉は「緑」と、描く対象と色を結びつける傾向が強い。男女で色使いに違いが生じてくる。

性別ごとの色使い

上記のように、4歳頃から男女で色使いが違ってくるそうですが、どのように違うのでしょうか? 

男の子

男の子は、違いがはっきりした色を組み合わせて、インパクトの強い絵を描きたがるそう。また、形を重視するため、色にあまり関心がなく、色数が少ないのが特徴。中間色は少なく、「赤と黒」だけの配色も多いそうです。

青・緑

「明るい空色」は爽やかな気分、「鮮やかな青」は思考の働き、「深い青」は静かに自分の世界に浸りたい心理を表します。「緑」は、ゆったりしたいときや疲れているときに好まれる色です。

白・黒

「白」や「黒」のモノトーンは、感情が秘められた状態を表すそう。緊張やストレスを抑えていることもありますが、「黒」ばかりを使うからといって「性格が暗い」などということはないそうです。

1A/私たち大人は、空は青、木は緑、太陽は赤ともうすでに固定観念がしっかりしてしまっているのでそこから離れられません。そのため子どもの絵も固定観念でみてしまうので「なんで空が黒なのかしら、どこか病んでいるのから」「木をを青くぬったり、黒くぬったりしているけど、色がみえていないのかしら」と不安になりつい「なんで空が黒なの、木は緑でしょう」と言いたくなりますが、言ってはいけません。子どもの自由な発想の邪魔をするだけです。 固定観念がない間は自由に好きな色でぬっていきます。空を黒でぬるのは、黒が好きなだけです。男の子の好きな色5つの中に黒は入っています。理由は「かっこいい」「強そう」です。女の子の好きな色はピンク理由は「かわいいから」です。
固定観念を持つようになるのがちょっとぐらい遅くなっても、その子の人生にはなんの影響も出ません。むしろ遅くなればより長い間自由な創造が楽しめることになります。またわざわざ教えることをしなくても、ちゃんと固定観念を持ってしまいます。