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夜尿症の記事を見た

6/1,23

たまたまネットのトップにあった記事の一部です。

 

子も親もつらい夜尿症 
「たかが、おねしょ」と言うなかれ

おねしょと夜尿症はどう違うのか? 

日本夜尿症学会の診療ガイドラインによれば、「5歳以降で月1回以上のおねしょが3カ月以上続く場合は夜尿症と診断され、治療が必要な場合がある」としている。

 

5歳で15%、7歳では10%、15歳以上でも1~2%が夜尿症だといわれる。

小学校1年生のクラスだと、1クラスに約3.5人の夜尿症の子どもがいる計算になる。

 

男児に多い夜間尿漏れ

大友教授は「夜間の尿漏れは男児に多い。親のどちらかが夜尿症だと、発症率は6倍ほど高い。両親とも夜尿症だった場合は、11倍ほどの頻度になる」と指摘する。

小学6年生までおねしょをした経験がある父親が、受診を望む母親に反対することもあるという。

「うちの子はまだ小学校の低学年だ。何で病院に行かなければならないのか」

日本では、小学校低学年の夜尿症の子どもが多いとする発表もある。

 

◇ゴール見えない不安

 すべての小児科医が夜尿症に詳しいわけではない。

親が思い切って相談しても「しばらく様子を見ていれば、いずれ治るよ」と言われることもある。

自然に改善していく傾向はあるが、いつまでも治らなければ、親は心配になる。

 

治療をしても、不安が付きまとうこともある。

Cさんの場合、子どもが小学校3~4年の頃、状態が良くなり「これで終わるのかな」と喜んだ。

その後、また調子が悪くなり、「いつ終わるのだろうか」という不安に駆られた。ゴールが見えないのはつらい。

 

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こんなにもいるとは知りませんでした。

15歳以上でもって書かれてたからビックリ。

しかも男の子に多いとは知らなかった。

記事にもあるように、片親がそうだと6倍というなら、子供がならなくて良かったと思う。

 

子供は寝相が酷かったので、早くに大人サイズの布団に変えたので、おねしょシーツを購入しました。

数える位はあったけどオムツが余ってたし、途中から寝る時だけオムツに変えちゃいました。

 

しばらく、出る前の感覚がうんちとオシッコの違いすら分かってなかったので、日中のオムツ外れは遅かったけど、おねしょは少なかったかも。

良かった。