kankoブログ

日常生活について発信するブログ

ソファの引き渡し

8/28,22

昨夜遅かったのですが何とか皆起床。

子供も元気でした。

朝はホテルの朝食です。

3年と少し前に初めてNJに来た時は隣のホテルでした。

そこはリフォームしたそうで、化学物質に弱い私には無理だという事で違う方にしたそうです。

それにこちらの方にはキッチン付きと書かれていたようで、少し部屋で食事がとれそうだという事でした。

 

朝1階に行ってみましたが、コロナの影響てしょうか、少し物足りなさを感じました。

あまり食べない私には充分ですが、夫はどうかな…

 

自宅へ向かいました。

オレゴンに着いてからホテル生活になるので、考えて荷物を入れなければなりません。

わざわざホテルからキャリーバックを持って行きました。

自宅へは6月以来です。

2ヶ月空けたので久々です。

びっくりしたのは窓際に何かがありました。

寄って見てみたらハエ?でした。

なぜ?

何匹も窓際にいました。

3回目の一時帰国でしたが初めての事!

不思議でした。

カラカラに死んでしまっていましたが、手で触るのは嫌だし、小さいほうきで子供に片付けを頼みましたが嫌がりました。

8歳の息子は虫には煩いです。

私は好きではありませんが片付けくらいはできます。

しかしやる事が沢山ありすぎて余裕が💦

急な引越しになったので、まだ片付けが残っています。

手持ちのキャリーバックには日本から持ってきた物もあり、今必要じゃない物は引越し用に移し、学校やホテルで必要な物はキャリーに入れました。

 

やる事は沢山ありますが、13時にソファの引取りの約束をしていました。

事前に解体はしていましたが、まだその時は譲る相手もいなかったので運ぶためにバラしただけでした。

諦めていたので、まさか希望者がいるとは思いませんでした。

 

譲る為に最終確認です。

ネジと説明書と纏めました。

 

テレビとTV台も掲載しましたが、特に希望者はいませんでした。

ソファの方に聞いたら興味はありそうでしたが、まずソファ自体が車に乗るかどうかが怪しく、結局はもう1台知り合いの方と訪問という話に。

 

今回は諦めるという話でしたが、メールでやり取りした限りでは感じの良い方だったので、私は車に乗せる事が出来るなら無料で渡してしまおうかと思っていました。

夫が了承してくれれば話を持ちかけようと思っていました。

 

早めに昼食をとり、少し休んでいたところなの見慣れない車が通りました。

少しノロノロ探している感じでした。

聞いていた車種かも!?

まだ巻前に準備出来てませんでしたが、多分約束をしていた人。

 

まだ1台でしたが、下に降り物を見てもらう事にしました。

少し話をしたら6月に渡米してきて後から家族を呼ぶそうでした。

どこの会社も同じ感じですね。

私達と違うところは、多分任期ははっきりしてるみたいでした。

参考までに聞いたら車はリースという事でした。

リースは3年以上じゃないと大抵選べなく、私達はオレゴンでどうすべきか迷っていたのです。

 

会ってみて良い方だったので、恐る恐るTVを確認したところ、もう購入はしたと話していました。

ウチのを持っていかないか提案したところ…同じページに載せていたので、押し売りと勘違いされても困るので、嫌じゃなければ、車に乗るなら2台目にどうかと伝えました。

どうせ私達は持っていけません。

おかしな話ですが、会社の辞令で他の州に行くのに、割れ物や電化製品駄目と言われました。

それじゃ引越しじゃない!と夫は怒っていました。

 

日本からNJに持っていけた物が、NJからオレゴンに持って行けないなんて!?

 

捨てるしかないのなら必要な人に使ってほしかったのです。

無理矢理になってしまったかもしれませんが、応援に来た知人はピックアップトラックだったので間違いなく全部乗ります!

 

使ってもらえれば嬉しいです。

 

NJの南方には日本人は少なく、見た事がありません。

アジア人でさえ珍しいです。

たまたま会った方ですが、日本人っというだけで友達の様な気になってしまいます。

 

聞いた話だと、お子さんも3歳で、ウチが来た感じと同じ様に感じました。

1番子供の心配をしていましたが、意外と大変なのは妻側です。

私はそう思いました。

あとは旦那さん次第ですが、ウチはコロナの影響が凄くありました。

学校がクローズしたからです。

自宅学習になり課題にやられました。

自分の時間がない位つきっきりでやり、夜も英訳していました。

話せないのに何故ここまでやらなくちゃならないのか!?

夫の無関心さに腹が立っていました。

今まで見えなかった部分が出てきたりします。私は幻滅しました。

 

これから家族との生活を頑張ってほしいです。