インドの祭りディワリについて(今年は10/22-10/25)
10/26,22
よく中国の新年は2月と聞いてたけど、アメリカはそういうのないけど11月の感謝祭がお正月みたいなものだと知りました。
で先週、夫の同僚が“週末は祭り“と言い、家の周りが騒がしくなるかも?と言われたみたいです。
なんかインドのお祝い?らしい。
周りがインド人多いと話してたから教えてくれたのかもしれません。
でもインド人はジロって感じの人が多いので、外で騒ぐより宅内じゃないかと思っていました。
ハイ!と声をかけてくる人はいません。
そしたら金曜💉で早く布団にいたらパンパンと音がしました。
花火かも?
でも面倒だから見ませんでした。
翌朝夫も同じ様な事を言ってた。
また別の日は、夫が花火音聞こえたし窓から見えたと言っていました。🎆
ウチの後ろは一軒家があるので、その区画あたりらしい。
新年にまつわる様な話だと思います。
で、子供が変な単語を口にしました。
多分夫が会社の同僚の話をしたからかな。
学校にインド人いるし何か聞いたのかな?
同クラスにはインド人いないらしい。
調べてみたました!
「ディーワーリーまたはディワリ」と言うらしい。
インドの光の祭典、ディワリは毎年秋に開催されます。ヒンドゥー教の最大の祭典のひとつで、闇(悪)に打ち勝つ光(善)を祝い、インド暦の新年に当たる10〜11月、5日間にわたって行われます。
今年は22-25日だったみたいです。
ディワリの祝日は5日間あり、初日から5日目までそれぞれの流れがあります。5日間すべて休みをもらえるかは職場によるでしょうが、連続してお休みされる方には、以下のような日数別の過ごし方があります。
Day1 縁起を呼び込むため、部屋を掃除したりキッチン用品を買う
Day2 ランプを家に飾ったり、色粉または砂を使い、Rangoliという模様を床に描く
Day3 ラクシュミー(ヒンドゥー教の女神の1つ)・プージャにお祈りを捧げる
Day4 親戚や友達が贈り物を持って集い、新しい年の始まりを祝う
Day5 兄弟が既婚の姉または妹を訪れ、ごちそうを振る舞ってもらう
日本であればお正月にはお雑煮、おせち等の食べ物がありますが、さてインドの場合はどうでしょうか?
インドのディワリでは、ミターイ(methai)というお菓子を、マサラチャイと一緒に楽しむのが、楽しみ方の一つのようです。
またスーパーでもディワリの1か月ほど前から、日本のお歳暮のように、お菓子の箱詰めを販売しています。どうやらインド人は本当に、甘いものが好きなようです。