kankoブログ

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手術当日②

2階の待合で呼ばれたら、私と通訳の方だけ移動。
中に入ると早朝なのにスタッフが沢山いました。
通訳者も日本人だし、少し見られたかな!?

案内されたのは小さな部屋でしたが、すでにストレッチャー風のベッドがありました。
まだ服ですが、ベッドに座らされ会話。
名前や生年月日の確認。
着替えをする事になり1人で着替え。
一応、病衣はありました。
上下とも抜いて病衣1枚になりましたが、寒い!

着替えたら動きだしました。
スタッフも何人か来て、挨拶や確認や測定など。
その都度、通訳の方を通してやり取りしました。

その中で、今日は何で来たのかを聞かれました。
聞いていた病名と手術の内容を言ったのですが、何か違和感を感じました。
通訳の方の話だと、スタッフさんが持っている書類と一部違うようでした。

本当なら確認事項があっていればサインをするみたいですが、先生が来た時に確認して理解をしたらサインをする事になりました。
私が思っていた術式は腹腔鏡だったのですが、違うと言われてしまいました。
まさか開腹なのかなあ…

電話で手術確認した時に、手術内容の話しをした時に、私は腹腔鏡と言いましたが特に否定されなかったのです。

そう言えば、Dr.から確認したい事があるからと何度か連絡がきていたのと関係があるのかなあ?
ただでさえ異国での手術で緊張しているのに、話が違うと言われて、少しドキドキでした。

何か液を投入され、始まりそうな雰囲気になってきましたが、容器を渡されました!
尿を忘れられていたみたいです。
管を外してトイレに向かいました。
🏥に着いて直ぐにトイレに行ってしまったので、あまり出なかったので心配しました。
大丈夫と言ってくれたので良かったです。

トイレに向かった時に、私を見てる人がいました。
よく見たら小さな婦人科で会って、MRIの検査結果で話した先生でした!!
何で居たのかわかりませんでした。

部屋に戻り、Dr.との確認がありました。
そしたら、さっき合ったDr.でした。
日本だと、違う🏥に行くと先生も違うのに!
アメリカのシステムは良くわかりませんが、出頭医みたいでした。
でも、手術の話をした先生なので安心です。

先程違っていた術式の確認では、膣式と言われました!開腹かと思っていたから良かったです。
安心してサインをしました。

結局、先生が電話で確認したい事が何か分からぬままでした💦